XboxOne対応の 外付けハードディスク ( HDD ) の購入
- 2015/03/10 22:07
- カテゴリー:XboxOne 本体 & 周辺機器
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実際には去年の年末 ( 2014年12月位 ) に、XboxOne本体 内蔵のハードディスク 500 GB ( HDD ) の
使用容量が満タンに近くなったので、XboxOne対応 の 外付けHDD 2TB ( USB3.0接続の物 )を
購入しました。
※ XboxOne本体で使える、外付けHDDの条件は、USB3.0接続 & 256 GB以上の容量の様です
※ ちなみに内臓HDD自体は、500 GBですが、実際に使用出来る容量はシステムで使う
キャッシュ分を差し引かれて、364.9 GB の様です。
外付けHDDも同様に、2 TB ( 2000 GB ) ですが、実際に使用出来るのは、1.8 TBの様です。
2016年03月09日追記:
今回のXboxOne用の外付けHDDを 2台目購入した理由は、
たまたま外付けHDDが動作中に電源を誤って切ってしまった時、どうやらタイミングが悪かったらしく、
外付けHDDドライブを認識しなくなっただけの状態を故障と勘違いし、そのまま原因を考えず
外付けHDDを新しくネットで即ポチって購入した為です(´・ω・`)。
注文後、冷静に考え直して原因を特定、ドライブ文字の再割り当てだけで正常な状態に戻りました。
※ 原因となった行動自体の詳しい詳細を書くと、
XboxOneの電源設定をクイック起動で本体の電源をオフにした直後、
外付けHDDの電源がゲームをおそらくバックグラウンドDLしているHDDが動作した状態で、
誤ってHDDの電源を強制的に手動で切ったのが悪いタイミングだった事。
※ 念の為、その1台目の外付けHDDをPCへ接続し、HDDの状態を調べるソフト
「CrystalDiskInfo」でHDDの状態を調べましたが、どこもエラーもなく健康な状態だったので、
思い当たるふしは、原因は、ただのドライブ文字の消失かなぁと推測。
個人的に思うXboxOneのHDDの電源等で気を付けるべき注意点は下記。
・XboxOneの電源設定がクイック起動の時は、外付けHDDの電源を手動ではオフにしない。
※ 外付けHDDの電源ランプがきちんと消えなくても、ほっておくと動作音が全くしない
おそらく動作停止状態に近い状態に見えるので、そのままの手動で切らない状態の方が
何も起こらず無難な気がします、多分。
・外付けHDDがドライブとして認識しないだけの状態 = 故障とすぐ断定しない事(・_・;)
※ 自分みたいにHDDがダブることになるので勿体ない。
WDの公式HPのHDDの各タイプ( ランク?色 ) の種類:
www.wdc.com/jp/products/Purpose/
2台目に購入したXboxOne用の外付けHDDは、
WD Red搭載 USB 3.0/2.0 外付型HDユニット ( ロジテック製 )。
型番:LHD-EN2000U3WR
※ 中身のHDDは、WDの通常の物よりランクが上の信頼性の高いWDのRed。
同じ2TBの容量の物でも、Blue ( Green ) とRedは値段が数千円違います。
国内保証3年の様です。
最初に購入したXboxOne用の外付けHDDは、amazonのXboxOne周辺機器のランキング上位にあった
WD Elements デスクトップハードディスクドライブ 2 TB。
型番:WDBWLG0020HBK-JESN
※ リンクは忘れましたが、中身はWDのGreen ( ※ 2015年にGreenはBlueと統合された ) の様です。
そう簡単には故障しないと思いますが、よくよく調べると、3年保証ですが
もしも故障した場合、HDDをマレーシア?へ送る必要がある様です。
実際に購入後の箱と中身は下記で、付属品は、
・HDD本体、USB3.0接続ケーブル、電源アダプタの3個。
■ 今回購入した外付けHDDの 個人的な感想 ( 2015年3月10日時点 )
・HDDの容量が 2 TB あるので、大容量で安心
・値段が1万円を切っていて購入しやすい金額
・外付けHDDの動作音も割と静かで、動作熱もさほど感じない
※ XboxOne本体内蔵のHDDはほぼ無音なのでそれには負けますが。
・メリットデメリットにもなりますが、電源はUSB供給ではなく、
外部コンセントが必要 = 外部電源なので動作は安定。
・デザイン的にも。吸気と排熱部分もXboxOne本体と似ていて良い感じ。
■ XboxOneへの外付けHDDの設置と導入
ちなみに自分のXboxOne本体の近くに設置済みの写真が下記
・...ですが、あまりこの設置方法は推奨しません(・_・;)。
写真の通り、XboxOne本体の上部の右側が排熱にあたる部分なので、
そこは絶対に置いては駄目ですが、外付けHDDを上部左側に乗せています。
ただ、XboxOne自体、バトルフィールド4を長時間遊んでいても、本体のファンがうなる事もなく、
排熱もぬるい風しか出てこないので、自分は今の所このままの設置で使っていく予定です。
・( USB3.0接続の物 ) 外付けHDD の導入も簡単で、XboxOne本体に
外付けHDDのUSB3.0のケーブルを接続し電源アダプタをコンセントに差し込むだけ。
後はXboxOne本体を起動すれば認識するので、フォーマットを確かしてすぐ使えたと思います。
※ 去年購入して導入したのであまり記憶になくて申し訳ない(・_・;)
導入後すべき事が他に1つ有り、デフォルトでは、既存のインストール場所の設定が、
XboxOne本体内蔵のHDDになっているので、
コントローラーのメニューボタンを押し、設定 → システム → データ保存機器の管理を
順に選択し、外付けHDDにカーソルを合わせて、Aボタンで選択すると、下記の様に
「既存のインストール場所にする」を選択し実行。
そうする事で、次回以降のゲームやアプリインストールは自動的に外付けHDDにインストールされます。
外付けHDD導入前にXboxOne本体の内臓HDDにインストールしていたゲームやアプリは、
マイコレクション → 各ゲームやアプリ にカーソルを合わせて、
コントローラーのメニューボタンを押し、ゲームを管理 等を選択し Aボタンを押すと、
全て移動等のメニューがあるので、そこから外付けHDDへゲーム等の移動が出来ます。
追記分:2015年08月30日
◎ 外付けHDD を 「 既定のインストール場所 に指定した場合 」 で
「 電源の設定をクイック起動の設定で、バックグラウンドDLを行う場合 」
の 注意点 と 設定。
※ ただし、外付けHDDの環境によるものがあるかもしれませんので、その点はご了承ください。
ちなみに、XboxOneに元々内臓されているHDDを既定のインストール場所にしている場合は、
電源をオフにした後でも正常にバックグラウンドでDLが出来て正常の様です。
ですが、外付けHDDを既定のインストール場所に指定した場合で、
なおかつ、電源の設定がクイック起動で バックグラウンドDL許可をオンにしていて、
電源設定のクイック起動のデフォルトの設定では、
「アップデートと購入したコンテンツを自動的にダウンロード」、
「Xboxがオフのとき、データ保存機器をオフにする」
のどちらの設定もチェックマークが入り有効化されていると思いますが、
「Xboxがオフの時、データ保存機器をオフにする」の設定がそのまま有効化されている状態だと、
実際にXboxの電源がオフになった後、外付けHDDのバックグラウンドDLが行われず
中止されている様です。
なので、電源の設定のクイック起動の設定で、
「Xboxがオフのとき、データ保存機器をオフにする」の設定のチェックマークを外して、
無効化する事で、外付けHDDが既定のインストール場所でも、Xboxの電源がオフになった状態で
バックグラウンドDLが正常に動作するようになりました。
ちなみに蛇足で、あくまで自分で目視した限りでは、Xbox電源オフになった後、
バックグラウンドDLが終了して、一定時間が経過すると、外付けHDDからアクセス音が無くなり、
また外付けHDDの電源オフに近い状態になっている様です。
最後に蛇足で、現時点で自分が所有しているXboxOneのゲームの一覧とHDD容量は下記です。
※ Forza 5 以外はダウンロード版です。スクリームライドのみ体験版です。
後はゴールドメンバー無料ゲームも3個くらい?ありますが、それ以外は製品版です。
オンライン協力とかのお誘い等あれば、平日は仕事の都合上 長時間は無理ですが、適当にどうぞ~。
以上これにて
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