本日、愛犬 ( 17才 ) が息をひきとりました
関連記事:
2016年5月28日
「 愛犬 ( 老犬で16才 ) の腫瘍摘出の全身麻酔手術が無事に成功 」
上記の関連記事の高齢犬で全身麻酔の主要摘出手術をしてから、
今までずっと元気に過ごしていた愛犬の「 マロン 」は、
本日 (2017年7月16日18時ごろ ) 、心肺停止で息をひきとりました。
日常の生活では、今年の2017年初め頃から、愛犬はほとんど目も見えない様で、
散歩をする時でも壁にぶつかったりしてしまうので、常にリードで軽く歩ける方向へ
誘導してはいましたが、普通に散歩は出来ていました。
今週の初め辺りから、食欲もほとんどなくなり一気に弱ってしまい、
以前からこまめに動物病院で診てもらっていましたが、本日に至ります。
17年7か月ほとんど毎日一緒に過ごしてきたので、4時間経過した今はまだ
正直実感がわきません。
動物病院から連れて帰ってからも、ただ眠っているとしか思えず、
今日寝て、明日起きたら、普通に起き上がってくるんじゃないかと思い願っていますが、
触るともう冷たくなってきていて、それで現実に引き戻されます。
ただ、苦しんで息をひきとったのではなく、安らかな顔で眠った様な感じに見えるのが救いです。
今まで本当にどうもありがとう、
またどこかで、生まれ変わった時に出会える事を願います。