新型xbox360 + Kinect の紹介 & 旧型との比較や感想等 1
- 2010/11/24 23:10
- カテゴリー:Xbox360 本体 & 周辺機器
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「 Kinect 同梱 xbox360 本体購入済み 記事は後日 」
※ 2012年2月27日:記事の修正
①Zoom for xbox360 のレンズのリンク削除、理由は購入しましたが、
個人的に試しましたが余り使い勝手及び、挙動の精度が落ちた気がした為、
必要さを感じなくなったので。
②amazonへのリンクを旧製品から新製品へ変更。
とりあえず気づいた事が、新型xbox360 と Kinect の内容については
以前の記事( 2010年10月06日 ) にも記載していたので
そちらからも抜粋してこれから書く記事に纏めます。
■ はじめに
まず、新型xbox360( Kinect同梱版を含む )、本体のラインアップ。
・xbox.com公式参照
http://www.xbox.com/ja-JP/xbox360/consolelineup
新型xbox360本体 『 250GB 』 と書かれているタイプは
別売りのHDD付属していて、綺麗な光沢の外装。
新型xbox360本体 『 4GB 』 と書かれているタイプは、光沢ではなく
以前の様に傷や指紋が付きにくい外装。
自分は後者の汚れが付きにくい方を買うために、
新型xbox360(4GB) + Kinect 同梱版を購入。
更に、別売りの HDD 250GB S を 追加購入。
※ HDD = ハードディスクドライブ。
※ HDDの後部に「S」と言う文字がついていて、以前のHDD 250GBとは別物。
なので、旧型のHDDを新型xbox360に付けれない。理由は後ほど記載。
■ 新型xbox360 と 旧型xbox360 の違い ( ※ 個人的な意見も含む )
新型xbox360の特徴等の参考URL( wiki )
http://ja.wikipedia.org/wiki/Xbox_360
2011年5月21日追加分
Wii、xbox360( 新 ・ 旧型 )、PS3( 各モデル毎 )の使用電力による比較。
http://www.4gamer.net/games/036/G003636/20110428079/
まず、違いを前回の記事同様、文章で比較。
・大きさは従来より小型化+軽量化、質感も高級感有り。
・ACアダプタDC出力は、203W → 135W に省電力化し、
アダプタとそのアダプタケーブルも小型化+軽量化。
・ネットワーク接続に関しては有線LAN端子の他に802.11b/g/n Wi-Fiを内蔵。
・USBポートは、旧型は3つ ( 前面2、背面1 ) → 新型は5つ ( 前面2、背面3 )
・プロセッサはJasper CPU65nm GPU65nm →
Valhalla CPU/GPU統合45nmに変更。
・廃熱用の小型ファン2つ → 回転の少ない?大型ファン1つに変更。
それに伴い従来機より静粛化。
※ 新型は横置き時を想定されていて、側面に大型ファンがあるのでちょうど
横置きの場合に上へ廃熱される。
※ 旧型に比べて、今回は廃熱がほんのり熱い程度なので、発熱量が少なそう。
・Kinect接続用ポートが追加( 従来機はUSBポートで接続+専用アダプタ )。
・電源,ディスク取り出しボタンは、ボタン押し → タッチセンサー式へ変更。
※ タッチセンサーで反応時は音が鳴る。
・各種説明書が分かりやすく親切化。
次に、写真で比較。
※ 自分で撮影した写真は、数年前から使っている携帯 (au : W42CA )で
撮影した写真なので、画質が悪いのはご了承下さい。
・新,旧 xbox360本体 と HDD の 比較
新型 : 左の黒色、 旧型 : 右の白色
1枚目 : HDDを装着していない。
2枚目 : HDDを装着後( 新型はHDDを本体の中へ格納可能 )。
※ 奥行きの写真を撮り忘れましたが、若干だけ新型の方が奥行きがあります。
・新,旧 HDD単体の大きさ比較
新型 : 左の黒色、 旧型 : 右の灰色
・新型xbox360本体へHDDを内蔵時
1枚目 : 下部をスライドさせ、HDD格納部分を開く
2枚目 : HDD格納後の下部を閉める
・新,旧 電源アダプタの比較
新型 : 右側の小さいの方、 旧型 : 左側の大きい方
・新型xbox360 と Kinect 同梱版のクイックリファレンス( 説明書 )
■ おまけで、旧型HDD → 新型HDD S へ のデータ転送方法。
①まず新型xbox360へ新型HDDを普通に格納して普通に使用可能にし、
旧型xbox360の旧型HDDは取り外す。
②別売りのデータ転送ケーブルを用意、それを用いて
旧型HDD専用差込口に旧型HDDを接続、USB端子を新型のUSB端子へ接続。
③新型xbox360を起動し、データを転送させるためにダミーのゲーマータグを生成し、
通常メニュー画面の表示まで移行。
データ転送ケーブルに付属しているディスクを入れ再起動、
その後はHDDの移動等はメニューに従い移動したいデータを移動。
④そして最後に忘れてならないのが、公式HPでライセンス移行手続き。
http://www.xbox.com/ja-JP/Support/LicenseMigration/Home
①~③ではデータやゲーマータグは移動出来ましたが、
ダウンロードコンテンツ等の関連付けが古い本体に割り当てられている?様で
新しい本体で関連付けする為の手続きの様です。
それと、自分の場合は、旧250GB HDD購入時にデータ転送ケーブルと
専用ディスクが付属されていたので、新型 HDD S でもそのまま使えました。
本来は下記のamazonの様なデータ転送ケーブルを購入しないといけないみたいです。
Xbox 360R データ転送ケーブル 日本マイクロソフト
もし今から新型xbox360 と Kinectを含めて購入される場合は、
個人的には、xbox360本体 + HDD S 250GB のセット と Kinect単体の方が
良いと思う。
特にHDDは必須に近いほど購入をお勧めします。
①xbox360本体 + HDD S 250GB
( HDDへゲームデータを取り込む事により、ゲームを遊ぶときにディスクが
高速回転してデータを読み込む事も無くなり、それにより本体の負荷を下げ
発熱量も下がり、動作もより静かになるから。
それとオンラインでゲームを遊ぶ場合や、ダウンロードゲームや既存ゲームの
追加コンテンツを購入する場合にも容量をほとんど気にせずDLして楽しめるから。
旧xbox360本体から遊んでいた自分が思うには、
HDDは有る方が今後幸せになれると思う。 )
②Kinect 単体
( 単体を薦める理由は、もしPC ( MMD等 ) で、Kinectを自前のモーションキャプチャと
して使う場合のPC接続用のケーブルが、Kinect単体にのみ付属している。
Kinect同梱本体には付属されていないので、欲しい場合に購入する為には、
電話での注文 + 代金として¥3,830 の手間とお金がかかります。
詳しくは、自分のブログの記事のこちらをクリック )
後、普通に購入した方が良い物が、
①テレビやPCへ繋ぐためのケーブル
※ xbox360標準で付属されているケーブルではあからさまに画質が悪いので
普通は、HDMI等のケーブルで接続し、きちんとHD画質で表示させる。
xbox360の内部の解像度が1280×720なので、綺麗に表示させたい場合、
それ以上の解像度があるテレビやディスプレイ推奨。
だいたい下記の3種類のどれかから1つを選択して使用すると思う。
・HDMIケーブル:
HDMI端子がテレビ等にある場合は、手っ取り早くHDMI
( ケーブルも1本のみで、グラフィック+音声のデータを扱えて便利
設定もいらず、画質も自動的に高画質で設定される )
・D端子ケーブル:
D端子しかテレビ等にない場合や、実況等の動画等をとりたい場合。
・VGAケーブル:
古いPC等のアナログ端子のディスプレイでする場合。
※ 個人的にHDMIケーブルに関しては、amazonで、プラネックス製の商品が
値段的にも安く質も良かったです。
②有線コントローラー、有線スティックタイプのコントローラー
※ ワイヤレスより有線を薦めるのは、電池交換要らず、キー入力遅延もほぼ全くなく、
振動の感度も良いから。
※ スティックタイプのコントローラーはゲームセンター等で慣れた人にはかなり必須。
プロ版は通常の物の2倍くらい値段が高いが、触ると分かるが値段相応の価値はある。
商品名は、amazon検索する場合は、リアルアーケード Pro 等です。
※ 基本的に、amazonでの購入が値段が安い場合が多いのでお勧め。
xbox360の周辺機器メニューからすぐ検索出来ます。
③オンラインで協力や対戦をして楽しむ場合、ゲームの追加コンテンツを購入する場合、
でゲームをダウンロード購入する場合等のみ、必要な物。
※ HDDは、上記に記載済みなのでここでは記載しません。
・オンラインで協力や対戦をして遊ぶ場合に必要な、『 ゴールドメンバーシップ 』
※ XboxLive 12ヶ月 ゴールドメンバーシップ カード
日本マイクロソフト
・xbox360のマーケットプレイス等のオンラインでのお金の代わりの
マイクロソフトポイント。
( ※お得なのは、amazonで割引率の高い3500マイクロソフトポイント )
※ Xbox Live 3500 マイクロソフト ポイント カード
日本マイクロソフト
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